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1,100円(税込)
◆絵はがきセット〈東京十二題〉 (12枚組)◆
川瀬巴水 大正8~10年(1919~1921) 東京国立博物館蔵
サイズ 15.0×10.5cm
仕様 12枚組 タトウ入り
印刷方法 オフセットカラー
「五月雨ふる山王」
「こま形河岸」
「夜の新川」
「大根がし」
「深川上の橋」
「品川沖」
「木場の夕暮」
「雪の白ひげ」
「雪に暮るゝ寺島村」
「戸山の原」
「春のあたご山」
「井のかしらの残雪」
川瀬巴水(かわせ はすい)
明治16~昭和32年(1883~1957)、東京生まれ。鏑木清方に日本画を学ぶ。伊東深水の『近江八景』の影響で版画制作に取り組み、版元渡邊庄三郎の元で、浮世絵の伝統技法を用いながら「新版画」を追求し、旅情豊かな風景版画を生み出した。代表作は『東京二十景』『東京十二題』。