◆コロタイプ浮世絵額絵〈婦女人相十品 ビードロ吹き〉喜多川歌麿◆
江戸時代 東京国立博物館蔵
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
マットサイズ:37.9×28.8cm |
仕様 |
マット付 和英解説書入 OPP袋入 専用額(別売)有 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)
宝暦3~文化3年(1753~1806)、出身地未詳。幼少から絵を学び写生画で注目され、のち美人画で人気を博す。「大首絵」という形式で女性の表情の微細な変化を描きとり、肖像としても優れた作品を生み出した。代表作は『詩撰恋之部』『婦人相学十躰』。
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