◆扇子〈龍図〉 狩野探幽筆 (男女兼用)◆
狩野探幽 江戸時代 東寺蔵
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サイズ |
22.7cm(7寸5分) |
仕様 |
和紙 骨30間 仕立:宮脇賣扇庵 作品解説書入 化粧箱入 |
印刷方法 |
オフセットカラー |
狩野探幽
(かのう たんゆう)
慶長7~延宝2年(1602~1674)、京都生まれ。狩野永徳の孫。幼くして画才を発揮し永徳の再来と絶賛された。幕府の御用絵師となり、一門を率いて二条城行幸殿の障壁画制作をとり行うなど、幕府の重要な仕事に腕をふるい、狩野派の地位を確立させた。代表作は『名古屋城上洛殿』『二条城二の丸御殿障壁画』。