◆コロタイプ浮世絵額絵〈重文 二世大谷鬼次の奴江戸兵衛〉東洲斎写楽◆
江戸時代 東京国立博物館蔵
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
マットサイズ:37.9×28.8cm |
仕様 |
マット付 和英解説書入 OPP袋入 専用額(別売)有 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく)
生没年不詳。寛政6(1794)年から翌年正月まで上映された歌舞伎狂言に取材して多くの役者絵版画を集中的に制作したが、その後浮世絵界から退いたため消息はわからない。140余点の版画作品が残されている。代表作は『大谷鬼次の奴江戸兵衛』『市川蝦蔵の竹村定之進』。
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