◆扇子〈四季花鳥図巻〉酒井抱一筆 (女性用)◆
酒井抱一 江戸時代 文化15年(1818) 東京国立博物館蔵
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サイズ |
19.6cm(6寸5分) |
仕様 |
和紙 骨25間※ 仕立:宮脇賣扇庵 作品解説書入 化粧箱入 |
印刷方法 |
オフセットカラー |
※扇子の骨の間数が、従来仕様から変更となりました。
酒井抱一(さかい ほういつ)
宝暦11~文政11年(1761~1828)、姫路藩主・酒井家の次男として江戸に生まれる。画・俳諧・和歌など諸芸をたしなむ。狩野画を始め写生画・浮世絵・土佐派・円山派などの多くの画風を学ぶが、尾形光琳に深く傾倒し、江戸琳派の祖となる。繊細優美で叙情性豊かな作品を残した。代表作は『重文 夏秋草図屏風』『四季花鳥図巻』。