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660円(税込)
◆絵はがきセット〈冨嶽三十六景〉(8枚組)◆
葛飾北斎 江戸時代 東京国立博物館蔵
葛飾北斎の代表作にして、もっとも有名な浮世絵と言える「冨嶽三十六景」より選りすぐりの8図を抜粋した絵はがきセットです。
※全四十六図の愛蔵版、絵はがきセット〈冨嶽三十六景〉葛飾北斎(46枚組)はこちら
サイズ 15.0×10.5cm
仕様 8枚組 タトウ入
印刷方法 オフセットカラー
葛飾北斎(かつしか ほくさい)
宝暦10~嘉永2年(1760~1849)、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。幼い頃から絵を描くことが好きで、19歳頃に人気浮世絵師・勝川春章に入門、35歳で勝川派を離れると陰影法や遠近法を積極的に取り入れ、作品は一気に独自性を帯びていきます。代表作である《冨嶽三十六景》は四十六図に及ぶシリーズで、富士山の姿を圧倒的な画力とオリジナリティあふれる発想で描きました。人物、風景のみならず、あらゆるジャンルに作品を遺しています。