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◆掛軸 山口晃〈摩利支天像〉◆
2008年
こちらの〈摩利支天像〉は、とても柔らかい筆づかいながら躍動感のある、コロタイプでの表現がもっとも生きた作品です。
お客様からご注文を頂いてから製作する受注生産の為、商品ご注文後の返品・返金・キャンセルは原則としてお受けしておりません。
=========50部限定の注文販売==========
専用桐箱には、山口晃氏自筆のサインとエディション記番付き
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○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
軸:140.0×40.0cm
本紙:50.0×32.5cm (原本100.0×65.0cm) |
仕様 |
裂掛軸装仕立
和紙:手漉楮紙 50部限定エディション
山口晃による箱書有(直筆サイン入エディション記番)
桐箱入 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
山口晃(やまぐち あきら)
1969年(昭和44)、群馬県生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科油画博士課程を修了。油絵を用いながら、浮世絵や大和絵を思わせる手法で現代の人物や風景を古今東西のイメージに織り込むユーモラスな作品を発表している。書籍の装丁、襖絵など幅広いジャンルで活躍中。代表作は『四天王立像』『百貨店圖 日本橋三越』。