◆額装 棟方志功〈挿頭花板画集 こい〉 (小)◆
棟方志功 昭和23年(1968) 棟方志功記念館蔵
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
14.2×14.2×1.6cm |
仕様 |
画面:アクリル 箱入
解説書入 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
棟方志功(むなかた しこう)
明治36~昭和50年(1903~1975)、青森生まれ。ゴッホを目指して上京、23歳頃に版画を志す。第5回国画会入選を期に民芸運動に参加、仏典や日本神話などから着想を得た、土着性の強い木版画を制作し、国際的にも高く評価された。代表作は『湧然する女者達々』『二菩提釈迦十大弟子』。