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660円(税込)
◆紙巻筆ペン 〈重文 源氏物語絵色紙帖 野分〉◆
土佐光吉 桃山時代 京都国立博物館蔵
源氏物語絵色紙帖の名場面。六条院にて、野分(台風)のあとの秋好中宮御殿の庭の情景です。コシの強い人造毛を使用しており、トメ・ハネ・ハライが美しく表現できます。宛名書きにはもちろん、記帳の場でのご使用やプレゼントにもおすすめです。
サイズ | 長さ17.0cm 幅(直径)約1.0cm |
仕様 | インク色:黒 台紙付 OPP袋入 |
印刷方法 | オフセットカラー(軸) |
土佐光吉(とさ みつよし)
天文11~慶長18年(1539~1613)。土佐派中興の祖とされる。室町時代から江戸時代にかけて画派を問わず描かれた源氏絵の絵師。宮廷の絵所預の跡継ぎの門人で、30歳頃土佐派の跡を継いだ。伝統としてあった繊細で美しい画風を受け、特に多くの源氏絵を残す。代表作は『重文 源氏物語絵色紙帖』。