◆コロタイプ浮世絵額絵〈冨嶽三十六景 凱風快晴〉葛飾北斎◆
江戸時代 東京国立博物館蔵
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
マットサイズ:28.8×37.9cm |
仕様 |
マット付 和英解説書入 OPP袋入 専用額(別売)有 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
葛飾北斎(かつしか ほくさい)
宝暦10~嘉永2年(1760~1849)、江戸生まれ。6歳頃から絵をはじめ、19歳で勝川春章の門人となり浮世絵画界に入るが、狩野派・土佐派・琳派・中国画・洋風画など様々な画法を学ぶ。38歳頃から北斎を号し、読本挿絵や絵手本など新しい分野で独立独歩の作画活動をおこなった。フランス印象派などヨーロッパにも広く影響を与えた。代表作は『冨嶽三十六景』『諸国滝廻り』『北斎漫画』。
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