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880円（税込）
◆名刺 〈重文 菜蟲譜〉◆
伊藤若冲 江戸時代・寛政2年(1790) 佐野市立吉澤記念美術館蔵
若冲によりユーモラスに描かれた野菜や果物を名刺に仕立てました。名刺としてだけではなくメッセージカードにも。同柄が100枚入った大変お得なカードです。
※弊社ではお名前ご住所の印刷は承っておりません。
| サイズ | カード 9.0×5.5cm 箱 10.0×6.5×2.5cm |
| 仕様 | 同柄100枚入 化粧箱入 |
| 印刷方法 | オフセットカラー |
伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
保元～寛政12年(1716～1800)、京都生まれ。家業の青物問屋のかたわら狩野派を学びますが、39歳で家督を弟へ譲り、絵に専念する生活に入ります。元・明の古画と光琳派という和漢の装飾画を研究するかたわら、動植物の写生に勤め、特に鶏の絵を得意とします。その独特の画風から近年は「奇想の画家」と呼ばれ人気を博しています。代表作は《国宝 動植綵絵》。
