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付与ポイント 60pt
6,050円（税込）
◆縮小屏風〈樹花鳥獣図屏風(左隻)〉 ◆
伊藤若冲 江戸時代 静岡県立美術館蔵
「奇想の画家」として有名な伊藤若冲独自の描法、「枡目描き」の鮮やかな色彩で描かれた、様々な鳥獣が水辺に群れ集う風景は、右隻が「獣尽くし」左隻が「鳥尽くし」。「尽くし」の趣向や白象・鳳凰が各隻の主役であるところから、吉祥性の強いおめでたい屏風。
右・左隻は別売りです。セット販売もございます。
右隻はこちらから
セットはこちらから
| サイズ | 20.0×50.0cm |
| 仕様 | 6曲1双のうち左隻 屏風仕立 化粧箱納 |
| 印刷方法 | オフセットカラー |
伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
保元～寛政12年(1716～1800)、京都生まれ。家業の青物問屋のかたわら狩野派を学びますが、39歳で家督を弟へ譲り、絵に専念する生活に入ります。元・明の古画と光琳派という和漢の装飾画を研究するかたわら、動植物の写生に勤め、特に鶏の絵を得意とします。その独特の画風から近年は「奇想の画家」と呼ばれ人気を博しています。代表作は《国宝 動植綵絵》。
