◆縮小屏風〈国宝 檜図屏風〉伝狩野永徳◆
伝狩野永徳 桃山時代 東京国立博物館蔵
原本の大修理による8曲1隻から4曲1双への仕立替えにあわせ、縮小屏風もリニューアルして登場しました!
襖絵として描かれていた当時の姿により近づいており、狩野永徳晩年の傑作といわれる作品の美しさを一層お楽しみいただけます。
サイズ |
39.8×29.2cm |
仕様 |
4曲1双
屏風仕立
化粧箱納 |
印刷方法 |
オフセット |
狩野永徳(かのう えいとく)
天文12~天正18年(1543~1590)。安土桃山時代を代表する画家。織田信長・豊臣秀吉ら時の権力者に重用され、安土城・桃山城・聚楽第など、当代を代表する建造物の障壁画を全て指導した。戦乱で失われたため障壁画の遺作は少ない。代表作は『国宝 聚光院障壁画』『国宝 洛中洛外図屏風』『御物 唐獅子図屏風』。