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330円(税込)
◆A4クリアファイル〈樹花鳥獣図屏風〉◆
伊藤若冲 江戸時代 静岡県立美術館蔵
「奇想の画家」として有名な伊藤若冲独自の描法、「枡目描き」の鮮やかな色彩で描かれた、様々な鳥獣が水辺に群れ集う風景。表面は屏風に描かれたモチーフを取り出して、裏面には全図を掲載しています。
サイズ | 31.0×22.0cm |
印刷方法 | オフセットカラー |
伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
保元~寛政12年(1716~1800)、京都生まれ。家業の青物問屋のかたわら狩野派を学びますが、39歳で家督を弟へ譲り、絵に専念する生活に入ります。元・明の古画と光琳派という和漢の装飾画を研究するかたわら、動植物の写生に勤め、特に鶏の絵を得意とします。その独特の画風から近年は「奇想の画家」と呼ばれ人気を博しています。代表作は《国宝 動植綵絵》。