付与ポイント 66pt
6,600円(税込)
◆植田正治《砂丘》 ポートフォリオ◆
植田正治は、日本で最も著名なモダニスト写真家の1人として世界的に知られています。植田はシュルレアリスム(超現実主義)のイメージを写真に取り入れることが多く、故郷の鳥取砂丘にて、しばしば妻と4人の子供たちを主題として作品を残しましたが、そのシリーズのみで構成されているのがこのポートフォリオです。
植田正治(うえだ しょうじ)
大正2~平成12年(1913~2000)、鳥取県生まれ。19歳の頃上京しオリエンタル写真学校に学んだのち帰郷し植田写真場を開業。山陰の空・地平線・そして砂丘を背景とした演出写真は「植田調」と呼ばれています。代表作は『童暦』『砂丘シリーズ』。
ミニポートフォリオは、コロタイプならではの表現力の写真作品を手軽に楽しんでいただけるよう、サイズやセット内容にこだわったシリーズです。各セットには8×10インチサイズのコロタイププリントがシートで収録。1枚ずつ手にとって眺めるも良し、額装にしてインテリアに取り入れるのも素敵な楽しみ方です。
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
さらに詳しくは[コロタイプ通信]をご覧ください。
出版 | 2017年 |
写真家 | 植田正治 |
サイズ | 用紙:25.4 × 20.3 cm ポートフォリオ:25.8 x 20.6 × 0.8 cm |
エディション | なし |
仕様 | ケース入 OPP袋入 |
印刷方法 | 玻璃版(コロタイプ単色刷) |
枚数 | 6枚組 |