◆懐紙 〈国宝 鳥獣人物戯画(相撲)〉 ◆
平安時代 高山寺蔵
人気の懐紙がリニューアル!
従来品よりお買い得に、また種類も増えましたのでお好きなキャラクターをお選びいただけます。
茶道をされている方には必需品の懐紙。
でもそれ以外の方にはなじみが薄いかもしれません。
そんな方にこそ知ってほしい!実はとても便利なアイテムなのです。
・ハンカチ、ティッシュ代わりとして
・メモ用紙として
・お食事の際の簡易取り皿、コースター、箸置きとして
・ポチ袋として などなど…
「懐に入れて持ち運ぶ紙」として、古くは平安時代より我々の生活と密接に関係してきた懐紙。
かわいい鳥獣戯画のキャラクターと一緒に、日常生活に取り入れてみませんか?
サイズ |
17.5×14.5cm |
仕様 |
30枚入 OPP袋入 |
印刷方法 |
グレー1色刷 |
◆ 作品紹介 ◆
国宝「鳥獣人物戯画」 平安時代~鎌倉時代 高山寺蔵
甲乙丙丁の4巻からなる絵巻物。中でも甲巻は、擬人化された動物達がのびのびと描かれ、人気が高い。
作者については鳥羽僧正覚猷(1053-1140年)と伝わるが、確証は無く、諸説存在している。
近年の調査によって、当初より絵の順番が入れ替わっている事が判明。
もとは2巻に分かれていたものをつなぎ合わせたためだと考えられている。