◆藤井善三郎〈美と愛の追憶〉◆
若き美術館学芸員の俊星と日本舞踊師範代の美里は、パリへ向かうフライトで運命的に出会う。
惹かれ合うふたりは、展覧会開催にむけ協力するプロセスや、その後の芸術鑑賞で関係を育み、絆を深めてゆく。パリの情景もたっぷり味わえる、国際感覚豊かなラブストーリー。
サイズ |
B5判 |
仕様 |
84頁
並製本 |
著者 |
藤井善三郎 |
藤井善三郎
小説家。有鄰館設立者・藤井善助の長孫として生まれ、幼少より中国文物に接し、若くして三代目の理事長兼館長をつとめる(現在は公益財団法人藤井斉成会会長兼有鄰館名誉館長)。
専門は、中国美術史、書道史、博物館学、経営経済学で、自然科学にも精通する。長きにわたり大学での教鞭を執るとともに、多岐にわたる内容の講演は大人気で、これまでに800回を超える。
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