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275円(税込)
◆絵はがき〈和歌山県指定文化財 隠元豆図(隠元豆・玉蜀黍図のうち)〉 CO-019◆
伊藤若冲 江戸時代 和歌山・草堂禅寺蔵
身近な方への季節のお便りとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。
絵はがきを通して、手のひらの上でも、夏の訪れを感じられます。
サイズ 21.0×9.0cm
印刷方法 コロタイプ
※定型郵便物(25g以内)の切手をご使用ください
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
さらに詳しくは[コロタイプ通信]をご覧ください。
伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
享保元~寛政12年(1716~1800)、京都生まれ。家業の青物問屋のかたわら狩野派を学ぶが、39歳で家督を弟へ譲り、絵に専念する生活に入る。元・明の古画と光琳派という和漢の装飾画を研究するかたわら、動植物の写生に勤め、特に鶏の絵を得意とした。独特の画風から「奇想の画家」と呼ばれた。代表作は『動植彩絵』。