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110円(税込)
◆絵はがき〈江戸の松名木尽 押上 妙見の松〉 C-99◆ 渓斎英泉 文政(1818~30)後期~天保(1830~44)前期 千葉市美術館蔵
江戸時代後期に流行したに雪華模様の衣装を着た美人画。幕末期に活躍した渓斎英泉が得意とした美人画は、独特の妖艶さが特徴です。
サイズ 15.0×10.5cm
印刷方法 オフセット
渓斎英泉 (けいさい えいせん)(1791-1848)
幕末期に活躍した浮世絵師。下級武士の子として生まれ、一時は仕官するも職を追われ、20歳の頃に浮世絵師・菊川英山の居候となり門下で美人画を学ぶ。独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られ、春画と好色本にも作品が多い。