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2,200円(税込)
◆色紙〈国宝 松林図(部分) 〉◆
長谷川等伯 桃山時代 東京国立博物館蔵
煙雨に霞む松林の景観を大画面に水墨一色で描き表した等伯の代表作の一部分を、コロタイプにより再現。海外への贈り物や手土産にも非常に人気の高い商品です。
サイズ | 27.3×24.3cm |
仕様 | タトウ入 |
印刷方法 | 玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
さらに詳しくは[コロタイプ通信]をご覧ください。
長谷川等伯(はせがわ とうはく)
天文8~慶長15年(1539~1610)、能登七尾(石川県)生まれ。長谷川派の祖。はじめは仏画を中心に制作をしていました。のちに京都へ出て雪舟へと傾倒し、宋元画、牧谿様式を学び、水墨画を中心に独自の画境を開きます。代表作は《国宝 松林図》《重文 猿猴捉月図》など。