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◆色紙〈寸松庵色紙 「としふれば」〉◆
伝紀貫之 平安時代 東京国立博物館蔵
「継色紙」「升色紙」とともに三色紙と呼ばれる古筆の優品。江戸時代初期の武将で茶人の佐久間将監直勝が大徳寺に建立した寸松庵で愛玩していた事により、江戸の初めに寸松庵色紙と名付けられました。
サイズ | 27.3×24.3cm |
仕様 | 色紙仕立 OPP袋入 |
印刷方法 | オフセット印刷 |
紀貫之(きの つらゆき)
生没年不詳。三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の撰者であり歌人として有名ですが、書画家としても高い評価を受けていました。自筆本とされる『土佐日記』の一部を藤原定家が臨書したものだけが残っており、伝承作品として《国宝 高野切》《重要文化財 寸松庵色紙》などがあります。