付与ポイント 1pt
110円(税込)
◆絵はがき〈八ツ橋図〉(部分) T-097◆
尾形光琳 江戸時代 東京国立博物館蔵
身近な方への季節のお便りとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。
絵はがきを通して、手のひらの上でも、初夏の訪れを感じられます。
サイズ 15.0×10.5cm
印刷方法 オフセット
尾形光琳(おがた こうりん)
万治元~享保元年(1658~1716)、京都の呉服商で富豪「雁金屋」の次男として生まれる。琳派の祖。はじめは狩野派に学ぶが、俵屋宗達に感化されその様式を引き継ぐ。明快で装飾的な画風は「光琳模様」と呼ばれ、後世に与えた影響は大きい。代表作は『国宝 燕子花図』『国宝 紅白梅図屏風』