◆坂本龍馬 複製品「龍馬からの手紙」◆
京都国立博物館蔵
・文久三年三月二十日 坂本乙女宛(脱藩後初めての手紙)
・文久三年六月二十九日 坂本乙女宛(「日本の洗濯」の手紙)
・慶応ニ年十二月四日 坂本乙女宛(近代日本初の新婚旅行記)
坂本龍馬は、今日に多くの手紙を遺しています。
故郷の姉・乙女に宛てた手紙が多く、その中でも有名な三通の手紙を複製しました。
特に有名な日本で初めて新婚旅行に出かけたといわれる、霧島旅行を報告する手紙も含んでいます。
国宝や重文指定の美術品複製に多用される「コロタイプ印刷」により、龍馬独特の筆致なども精巧に再現しました。
半永久的に劣化することのない最高級の複製技術です。
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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仕様 |
手紙3種各1通(タトウ入り)
各解説付き
特製印籠箱付き |
サイズ |
手紙タトウ27.0×7.0cm
特製印籠箱31.0×9.7×5.8cm |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |