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220円(税込)
◆はがきサイズのマスキングテープ 〈冨嶽三十六景〉◆ 葛飾北斎 江戸時代 東京国立博物館蔵
今までテープでは、なかなか登場する事がなかった作品が、マスキングテープ素材のシールになって登場です。裏面に剥離紙がついたシールですので、好きなサイズにカットしやすく、デコレーションする作業が従来のテープより簡単です。
サイズ | シール:15.0×10.2cm 台紙:18.0×10.2cm |
仕様 | 同柄2枚入 OPP袋入 |
葛飾北斎(かつしか ほくさい)
宝暦10~嘉永2年(1760~1849)、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。幼い頃から絵を描くことが好きで、19歳頃に人気浮世絵師・勝川春章に入門、35歳で勝川派を離れると陰影法や遠近法を積極的に取り入れ、作品は一気に独自性を帯びていきます。代表作である《冨嶽三十六景》は四十六図に及ぶシリーズで、富士山の姿を圧倒的な画力とオリジナリティあふれる発想で描きました。人物、風景のみならず、あらゆるジャンルに作品を遺しています。