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440円(税込)
◆一筆箋 〈東京十二題 五月雨ふる山王〉◆
川瀬巴水 大正8年(1919) 東京国立博物館蔵
川瀬巴水の東京十二題から初夏をモチーフにした一筆箋です。
お中元など夏の贈り物に一言添える際や、自分用のメモとしてお使いいただけます。
サイズ | 18.3×8.0cm 厚さ4mm |
仕様 | 24枚綴 |
印刷方法 | オフセット |
川瀬巴水(かわせ はすい)
明治16~昭和32年(1883~1957)、東京生まれ。鏑木清方に日本画を学ぶ。伊東深水の『近江八景』の影響で版画制作に取り組み、版元渡邊庄三郎の元で、浮世絵の伝統技法を用いながら「新版画」を追求し、旅情豊かな風景版画を生み出した。代表作は『東京二十景』『東京十二題』。