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付与ポイント 44pt
4,400円（税込）
◆扇子〈朝顔図〉(女性用)◆
鈴木其一 江戸時代 メトロポリタン美術館
夏から秋にかけて咲く朝顔のみを取り上げて6曲一双の大画面に描いた本作品。
大輪の花をたわわに咲かせたその様子は植物のもつ自然の生命力を存分に感じる事が出来ます。
扇面いっぱいに広がる瑞々しい朝顔が夏の装いに彩りを添えてくれます。
サイズ 19.6cm(6寸５分)
仕様 和紙 唐木骨25間 仕立：宮脇賣扇庵 作品解説書入 化粧箱入
印刷方法 オフセットカラー
鈴木其一 （すずき きいつ）
寛政8～安政5年（1796～1858）、江戸生まれ。幼い頃から抱一の内弟子となり修業する。同門の鈴木蠣潭の跡を継ぎ、抱一の没後は師の画風を離れ、大胆で斬新な、機知に富んだ装飾画の方へ傾斜していく。代表作は『夏秋渓流図屏風』。
