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770円(税込)
◆絵はがきセット〈歌川国芳 戯画撰〉(8枚組)◆
歌川国芳 江戸時代 東京国立博物館蔵 他
国芳は武者絵や美人画、戯画など幅広いジャンルで才能をいかんなく発揮した浮世絵師です。 まるで人間のようにいきいきと動き回る、金魚や猫たちを見ていると、国芳の観察眼の鋭さやユーモアに触れる事ができます。
サイズ | はがき:14.8×10.0cm タトウ:11.2×17.2cm |
仕様 | 8枚組 タトウ入 |
印刷方法 | オフセットカラー |
「金魚づくし・玉や玉や」
「金魚づくし・さらいとんび」
「金魚づくし・百ものがたり」
「鼠よけの猫」
「猫あそび」
「流行猫の曲てまり」
「猫の六毛撰」
「猫のすずみ」
歌川国芳(うたがわ くによし)
寛政9~文久元年(1797~1861)、江戸生まれ。14歳で画壇デビューを果たし、風景画・美人画・役者絵・花鳥画・武者絵など、幅広い作域で活躍。性格が豪放淡白で逸話を多く残す。風刺画家としても活躍。代表作は『東都名所』『当世三十弐相』。